強く、生きる。
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強く、生きる。―夢とともに人は成長する 著者:渡邉 美樹 |
オススメ度:☆☆
【感想】
自分の好きなワタミ社長の本。
本書でも書かれているようにこの本が集大成であり、人生観については一番内容が詰まっています。
この本を読んで強く感じたのは、
彼は生きることを当たり前のことと考えず、日々を大切に生きているということです。
それが彼の強さの源泉なのではないでしょうか。
あとは下記にも出てきますが、
・90度のお辞儀をすることには意味がない。
・目の前のことも変えることができなければ、大きなものは変えられない。
というのが目からウロコもので、言われてみれば当たり前の内容なんですが、
それを当たり前のこととして意識できている美樹さんはすごいと思いました。
【内容】
(人生)
私にとって、人生とは「一円玉の詰まったガラス容器」というイメージです。
~そして、私たちが一日生きるごとに一円玉は一枚ずつ下へ落ちていきます。
~しかし、そのなかに一枚だけ金色の一円玉が交じっていて、その金色の一円玉が落ちたとたん、
残りすべての一円玉も一気に落ちてしまう。
つまり、それが死です。
(夢を追うことで成長できる)
夢をかなえるよりも夢を追うことのほうが大切なのは、その過程で、私たちの「人間性を高める」ことが可能になるからです。
なんでもいいから、ひとつの夢や目標を描く。それをなんとか現実のものにしたい。
そう思ったら、私たちは否応なく努力というものをしなくてはなりません。
どんな小さな夢でも、それを達成するには多かれ少なかれ、苦労や辛抱、がんばることやがまんすることが必要になってきます。
(マニュアル)
マニュアルの怖さもここに潜んでいます。マニュアルを遵守していれさえいれば合格点が取れる、
その「安心感」がサービスから魂【相手に対する愛情、やさしさや思いやり】を欠落されてしまうのです。
サービスのほんとうの目的はトイレのチェックをすることでは、お客様に快適な空間で飲食していただくことにあります。
”90度1秒”のお辞儀をすることではなく、お客さまに来店へのお礼を目いっぱい表現することにあります。
(夢はあきらめるな)
夢を手にできるか否かは、「もうダメだ」と思ってから、さらにあと5センチ進む粘り強さを発揮できるかにかかっています。
(日本の農業を変える)
目の前の小さなことから始めないとどんなことも変わっていきません。
その小さな一つから変えていけば、やがて、大きな岩も動くかもしれない。
だから私は、たかだか一本の木を植えること、一個の野菜をつくることを躊躇したくないし、あきらめたくもないのです。
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