25歳からの10年で会社に負けない自分をつくる!
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25歳からの10年で会社に負けない自分をつくる 著者:柴田 励司 |
オススメ度:☆☆☆
【感想】
『外資系トップの仕事力』(←超オススメの本です)に出てくる柴田さんの本です。
題名とは違って、中身は柴田氏のこれまでの経験から若者に伝えたいこと、回帰録のような本です。
柴田さんが中小企業診断士の資格勉強をしていときの話が面白く、資格スクールのスパルタの先生の指示で朝4時から勉強をしていたそうです。
(朝5時にその先生から電話がかかってくる!)
こういう経験積むとキャパが広がりそうで、羨ましいですね。。。
【内容】
(チャンスは輝いて見えない)
チャンスというものをダイヤモンドのように光輝いているものだと思っていたら大間違いで、そんなうまい話は世の中にはない。
たとえば、砂浜に立っていて、足下の砂は自分次第で全部ダイヤモンドに変えられる可能性があるんだと考えるくらいでないと、チャンスはものにできない。
逆をいえば、砂をダイヤに変えるかどうかは本人次第。
とてもチャンスとは思えないような小さな仕事、そのときは損だと思えるような役目でも、それに真剣に取り組んでいるうちに、新たな道が開けていく。
チャンスとはそういうものだ。
(教わることはないと思ったらおしまい)
~常に人から何かを学ぶ姿勢というのはコンサルタントでは特に大切なことだ。
逆にちゃっと経験を積んで自分はコンサルタントとして教える立場だ、もう人から教わるものはないとお高くとまり始めたら、もうアウト。
コンサルタントに限らず、企業社会で道を踏み外す人には結構そういうタイプの人が多い。
(インドの有名な教授)
この短期留学で学んだことの一つに、問いを繰り返す問題解決法がある。
インド人のマハーン先生という有名な教授が集中講義に来ていて、その人は、
「こういう問題がある」と言うと、
「それで?」しか言わない。
後は自分のひげをなでつけているだけ。
そうすると、相談に来た人が自分からいろいろとしゃべり出す。
それでも、マハーン先生は「それで?」。
相談者の方が自分の頭で考えながら答えていくうちに、だんだんと解決策が見えてくる。
(米国企業のプロジェクトの進め方)
大きなプロジェクトを始める前にみんなで一度集まって、仕事の話をするだけではなくて、一緒にゴルフをしたり、オフの時間も使って親交を深める。
そうやってお互いをよく理解し合ったうえで、そのあとはメールなり、電話なりで連絡を取り合えば、五階を生むようなこともなくなり、仕事もスムーズに運びやすい。
~どれだけ絶対時間を共有しているか。これが、意思疎通がうまくいくかを決定づける。
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