「戦う組織」の作り方
![]() |
「戦う組織」の作り方 (PHPビジネス新書) 著者:渡邉 美樹 |
オススメ度:☆☆
【感想】
ワタミの渡邉美樹さんの本。
美樹さんの本はけっこう読んでいますが、どの本でも彼の主張は真っ直ぐで本当にカッコイイとしかいいようがないです。
文中にリーダーは明るくなければならないというくだりがあり、
今の自分の上司は結構人望がある人なのですが、
とても明るいところに皆がひきつけられているような気がします。
こういうところは愚直に見習っていかないといけません(汗)
【内容】
(志を部下に伝えているか)
たとえばワタミでは、株式投資や不動産投資をいっさい行っていない。
株式投資によって資産運用をすれば、うまくいけば数千万円、数億単位のお金を一瞬にして手に入れることも可能だろう。
しかし、そんなことをやっていては、ワタミのお店でビール一本やおつまみ一皿をお客様に提供することで数十円の利益を得ている従業員を
「自分たちがやっていることは、いったいなんなんだろう」
と迷わせることになってしまうからだ。
(小さな夢が実現すれば、次の夢が見えてくる)
秀吉は天下統一を果たしたあと、自身の生涯を振り返って、
「自分は信長様に小者として仕えていたときには日本一の草履取りになることを目指し、侍大将のときには日本一の侍大将になることを目指し、気がついたら太閤になっていた」
と語ったという。
つまり秀吉は、自分が置かれている環境の中で現実的な夢を設定して、その夢を確実に実現していくタイプだったわけだ。
~
「毎日一人でいいから、『おいしい』と言っていただける料理をお客様に出せるようになろう」
「無理なローンを組まなくても、新車を買えるぐらいの給料をもらえるようになろう」
というように、本当に現実的な小さな夢でも構わない。
大切なのは夢を持つこと。
大きな夢は思い浮かばない人でも、小さな夢であれば何か思いつくはずだ。
そして小さな夢を実現すると、秀吉のように、次の小さな夢が沸き起こってくるものだ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)








最近のコメント