プロフェッショナルの条件
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プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編)) 著者:P・F. ドラッカー,Peter F. Drucker,上田 惇生 |
オススメ度:☆
【感想】
柳井さんの影響を受け、さっそく読んでみました。
勝間さんが「ドラッカーはあとから効いてくる」と仰っていたとおり、劇的な刺激があるわけではないので星はひとつにしました。
*でもいい本です*
全部読んでの感想は、たくさんつまっているけどなんか全体としてつながりがない。
この謎はあとがきをみると明らかになりました。これまでに書かれた本を抜粋してまとめた本だとのことです。
ちなみにこの本のコアは
「何によって憶えられたいか」(=どう生きるか)
であると思ってので、そこを抜粋します。
何度も読んでみたい本です。
【内容】
(何によって知られたいか)
「ジョセフ、自分が何によって知られたいか、今でも考えることはあるかね」
「その質問は今でも、私には大切だ。でも、むかしとは考えが変わった。
今は一人でも多く優秀な学生を一流の経済学者に育てた教師として知られたいと思っている。
アドルフ、私も本や理論で名を残すだけでは満足できない歳になった。
人を変えることができなかったら、何にも変えたことにはならないから」
(自らの成長に責任をもつ)
何年か前に、かかりつけの腕のいい歯医者に聞いたことがある。
「あなたは、何によって憶えられたいか」。
答えは「あなたを死体解剖する医者が、この人は一流の歯医者にかかっていたといってくれること」だった。
(何によって憶えられたいか)
私が13歳のとき、宗教の素晴らしい先生がいた。
教室の中を歩きながら、「何によって憶えられたいかね」と聞いた。
誰も答えられなかった。先生は笑いながらこういった。
「今答えられるとは思わない。でも、50歳になっても答えられなければ、人生を無駄にしたことになるよ」
長い年月が経って、私たちは60年ぶりの同窓会を開いた。ほとんどが健在だった。するとひとりが、
「フリーグラー牧師の質問のことを憶えているか」といった。
みな憶えていた。
そしてみな、40代になるまで意味がわからなかったが、その後、この質問のおかげで人生が変わったといった。
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